高崎市周辺の変わった雲(地震雲）　×酒場つれづれに、リターンズ

かなり昔、

LB1の飲食店フロアの回転寿司。

数人のお客さんが、夕方の開店待ちしていても、

暖簾を掛けるだけ、「お待たせしました。」
「いらっしゃい！」のひと言もでず。

私は 入店辞めました。


あー、ヒマ慣れしちゃたね。



さて、

普通、牛丼チェーンやフアストフードで、単品づつ頼むと、セットを勧めてくる～そちらの方が安い場合があるから。



前回のカレー屋では、券売機でカツカレーと単品のチキンカツを買って、カウンターに置くと、すかさず、
二枚のった必勝カレーありますからと、

券を打ち直して、返金してくれた。



今回も、必勝カレー忘れて、カツカレーと単品チキンカツの券を買ってしまった。


テーブルで気づいて、あっ、必勝カレーあるんですね。


店員は、さも単品チキンカツ頼んだあなたが、悪い

ような、口利きだった…。


あぁ、ヒマ慣れしちゃたなぁ。




名物カレーは、ほんの少し


不味く感じた…。


伝説の秋山徳蔵さんの話は



たかが、アルバイトには高貴過ぎて伝わらないし、
理解出来ないと思うから、批判はしない。



ただ、店は従業員で閉店する。

と言うことは間違いない。  

BSプレミアム～大正天皇即位の大晩餐会。

欧米の食通の大使たち。

こんな辺境の島国では、好みの料理は食べれないと

腹をくくっていたが、

秋山徳蔵のフランス料理を食べて、大絶賛！


コースの１番は、ザリガニのスープ。


当時の日本では、ザリガニより、伊勢エビ

蟹の方が手に入りやすい。

けれど、日本で食べなれていないザリガニを北海道で

陸軍兵士の人力 3000匹で手に入れた。


ザリガニは、欧米の人達の子供の頃から、
食べなれている思い出食材。


美味しさは、記憶。


こんな辺境の島国で、ザリガニ料理！



コース１０種の半分過ぎたところで、


オレンジシャーベット！

見た目の美しさ

柑橘類の皮のにおいは、ドーパミンを促進。

胃に余裕を持たせ、食慾を増進。


別腹は、食欲増進！


味覚の秘密 その3

フランス料理の命はソース！

牛の骨髄〔ソース〕＋鶏肉を、旨味食材として。

骨髄を加熱～たんぱく質分解～未知の旨味成分抽出。

今でも、フランス料理のソースの定番かと。


秋山徳蔵の「人の舌（味覚）を楽しませる。」

それが仕事。


宮内庁の総料理長

昭和天皇の料理番


秋山徳蔵。


天皇の料理番の名言。
https://youtu.be/t-F9wt2BCKA