2015年01月12日
マクドナルドの異物混入~極細の金属片に思う。
学生時代、マクドナルドでアルバイトしていた経験から、異物混入はありました。
多かったのは、髪の毛。
次にあったのは、極細の糸のような金属片。
ハンバーガーに使う ミートパティを グリル(鉄板)で焼くと 鉄板上に焦げ(カーボン)が残ります。
それを 鉄板上から剥がす(こそげ取る)ために、金属の鋭い刃のついたスクレーパーを使います。
木を削るカンナです。
力を入れすぎたり、刃が鋭すぎたりすると 鉄板も削れます。→極細の糸のような金属片が、鉄板上に残ります。
マニュアルでは、
スクレーパーをかけたら、ラバースクレーパーで、後処理をする。
耐熱性のゴムべらで、鉄板上の残り油やカーボンのカス、金属片をグリルサイドの残油受けに捨てます。
こんなに、異物混入で騒がれているのに、
スクレーパーを強くかけすぎたり、ラバーべらを毎回使用していないのは、
今のマクドナルドの現場(店)は昔と比べて おかしいと?
疑問を感じます。
八年前の、24時間営業開始や全店舗のフランチャイズ化による店舗運営→(直営店より、問題点が本社に上がりにくい)
数々の改悪の影響でしょうか…。
多かったのは、髪の毛。
次にあったのは、極細の糸のような金属片。
ハンバーガーに使う ミートパティを グリル(鉄板)で焼くと 鉄板上に焦げ(カーボン)が残ります。
それを 鉄板上から剥がす(こそげ取る)ために、金属の鋭い刃のついたスクレーパーを使います。
木を削るカンナです。
力を入れすぎたり、刃が鋭すぎたりすると 鉄板も削れます。→極細の糸のような金属片が、鉄板上に残ります。
マニュアルでは、
スクレーパーをかけたら、ラバースクレーパーで、後処理をする。
耐熱性のゴムべらで、鉄板上の残り油やカーボンのカス、金属片をグリルサイドの残油受けに捨てます。
こんなに、異物混入で騒がれているのに、
スクレーパーを強くかけすぎたり、ラバーべらを毎回使用していないのは、
今のマクドナルドの現場(店)は昔と比べて おかしいと?
疑問を感じます。
八年前の、24時間営業開始や全店舗のフランチャイズ化による店舗運営→(直営店より、問題点が本社に上がりにくい)
数々の改悪の影響でしょうか…。