2016年04月20日
BS11深夜アニメ ばくおん
二輪車の国内販売台数が、40万台を切った(そうな…)。
あのバブル期(1980~1995)バイクブームを体験しています。
「ラッタッタァ」のロードパルのCMから、原付バイク(スクーター)のブーム始まり…。
本田 ロードパル
ヤマハ タウニー
本田MB-5
やがて、ステップアップしてバイクブーム、レースブーム来ました。
そんな青春時代を過ごした40-60代が、いま再びのバイク(主に大型バイクブーム)を支えている。
永遠の高校生 来夢先輩
大型二輪免許所得
年齢不祥
愛車 カワサキZX12R
昔、高校生レーシングチーム「ヴァージン」のライダー
チームの運営費は、オートレースで稼いでいた。
「ばくおん」には、過去のバイク漫画のオマージュが
あります。
80年代のバイクブームは、高校生から火がつきました。
高校生の「三ない運動」は、ジワジワ浸透し、
バイクは、おろか 今の自動車販売激減の原因(若者の不要論)。
もちろん、携帯スマホの普及(金かかる)。
若者の減少(出生率の減少)
バイクも、車も価格が高い。
バイクは、この20年で価格の上昇+消費税で、50万以上の平均価格。
車は、免許所得に30万。車価格に駐車場 ガソリン代 税金、保険料などの維持費。
年収200万の派遣社員では、キツい。
だから、マンガ。
空想でもいい。
夢が持てれば、
「きっと いつか…。」